針管理
ツヅキ独自の針管理システム。
万が一、お客様に針がついたままの商品をお渡しすることのないよう、徹底的にチェックしています。
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検針用金属探知機の導入
米国ホワイト・エレクトロニクス社のIC応用技術により完成した金属探知機を採用。針等の残留防止に高い効果を発揮しています。
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鈴つきマチ針・社名入りメリケン針を使用
残留針をいち早く発見できるよう、視覚でも聴覚でも認識できる社名の入った特注品の鈴付きマチ針を、全店舗で採用しています。
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針管理台帳
ミシン針からハサミまで、縫製作業に使用する道具を台帳で管理。例えば、折れたミシン針は、一本に復元するまで折れた欠片を探し続けます。
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針の指差し確認は1日4回
各店舗で、徹底した針確認を行っています。常に、針のある場所を目視、確認して、針管理の意識をあげるようにチェック体制を整えています。
運営管理
本部と各店舗とで密接にコミュニケーションを図り状況を把握するとともに、各店舗への巡回や教育体制も整えています。
- エリアマネージャーが随時巡回
- 管理部スタッフが各店舗を巡回し、日々の悩みやノウハウを共有。店舗ごとに、接客や技術に差が出ないよう、指導や改善を行っています。
- エリアマネージャー・店長教育を徹底
- 定期的に教育や研修を実施。内容はお客様への接客やリフォーム・リメイクの技術、スタッフの意識向上など、多岐にわたります。
- 各エリアに技術トレーナーを配置し、技術向上を促進
- ツヅキ技術マニュアルの活用とともに、定期的に技術教育を行っています。マンツーマンでの個別指導を通じて技術者の技能向上を図るとともに、チームでの技術力アップを目指しています。